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来年から、結局は実質的な独身税の導入なの?子ども子育て支援金の制度の裏側

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実しやかにネットニュースで囁かれている、新税制の導入!!あれもこれもと税金のかかっている日本ですが「どこまでやねん!!」と言われている俗にいう「独身税」について簡単に調べまとめてみました

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なぜ独身税と言われるのか?

18歳以下の子育てをしている世帯をそれ以外の全世帯で支えるという仕組みから、独身の方にとっては、給付金があるわけでもなく手取りが自動的に減るというイメージから「独身税」と呼ばれるようになりました。

独身世帯も含めて、支援金制度のために給料などから差し引かれたり納付したりする金額が増える一方で、給付金を受けられるのは子育て世帯です。

実際には医療保険料の上乗せなので、税金ではないというが

すでに子育てを終えた世代の人や子どもをつくる予定のない人、授からない人にとっては、単に取られる一方で負担が増す制度となっているのです。

こうしたことから「子育て支援税」という名称がふさわしいという意見も出ているみたいだが、将来的しれっと値上げされる可能性が高いと思われます

そもそも税制において独身者世代が損をしていることは事実で、独身者と既婚者では適用される所得控除が違います。

既婚者の方が適用される所得控除が多いことからこれが実質的に「独身税だ!」と指摘する専門家もいます

ざまざまな支援や各種制度が乱立している日本ですが、もっと「見える化」した税の使い方
多くの納税者が「これに使われるなら税金も致し方ないよね」との声が上がるように「学校給食」の無償くらいから初めて欲しいと個人的には思います・・・

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